わたしが病院管理栄養士になって
教科書とちゃうやんけ!

て思ったこと。

けっこうあります。

ビックリ
↑絵がグロテスクですみません



【教科書どおりにいかない臨床現場5つの事例】
1患者に病名つきすぎ事件
2栄養ルートは日数で判断しているわけじゃない
3高齢になったら栄養採血の基準値なんてあってないもの
4熱量と水分量が全然計算どおりじゃない
5食思不振の患者への対応方法は∞通り





【教科書どおりにいかない臨床現場】
1患者に病名つきすぎ事件
大学では、
「糖尿病の人にはこうする」
「CKD(慢性腎臓病)の人にはこうする」
って習ったのに
実際の高齢患者さんって
5~10くらいカルテに病名(診断名)あるやないかー!!

軽くパニックよ

【病名】
脳梗塞後遺症
糖尿病
CKD
肝疾患
嚥下障害
脱水

みたいな感じなのw
いろんな病気を同時並行にしているので
すべてにうまいあんばいでいくように
食事内容を考えなくてはいけません、きゃー




2栄養ルートは日数で判断しているわけじゃない
NG、PEG、PPN、TPNのフローチャートあるやん?


あれ使ったこと一度もない。。。
皆さんのところはどうなのかしら?
実際は
・患者さんの状態と主治医の方針
・本人や家族に経管栄養・静脈栄養の希望があるか?
によってもかわってくるんだよね…。




3高齢になったら栄養採血の基準値なんてあってないもの
これ結構衝撃だった。
栄養状態も血糖値も腎機能も
そこそこ元気でも加齢とともにじわじわ落ちる!!!
80,90歳の方は実際の基準よりゆるめに見ます。
これは臨床現場を経験しないと
分からない感覚だなぁ…。




4熱量と水分量が全然計算どおりじゃない
一生懸命に必要量計算しても、
あまりあてはまらんのじゃーい!

本当に人間って多種多様だなと思う瞬間ですよ

計算はあくまで目安としては算出しますけど
あとは日々の経過が超重要!!

体重増減や採血結果は時系列的にみて
熱量、PFCを調節すべし!
計算して安心しきっていたらだめだめよ~

最近、基礎代謝量(BEE)出してるけど全く見なくなってしもうたわ




5食思不振の患者への対応方法は∞通り

これ答えなさ過ぎて底なし沼

毎回壁にぶちあたるなぁ。
お願いだから食べてーー!て感じ。

でもおおまかな食思不振の原因パターンはあると思うんだよね?
参考書とか見て書いているときもあります。

だけど、実際現場で
100、1000、10000パターンの
症例を見て自分の経験として蓄積していくしかないのかな…。










あたりまえだけど
人間ってみんな違うやん?

同じ食事と量を食べていても
痩せる人 太る人
便秘な人 下痢な人
体調がいい人 悪い人
筋肉つく人 つかない人


人間相手だと正しい答えが見つからない!


ここらへが臨床・特に栄養学に携わるうえで、
課題となるところでもあるとおもう。

結果が見えにくいから
給料につながらなかったりするのであろう


でもでも
自分の提案で患者さんが食べれるようになったときって
本当にうれしい!!


目に見えにくい、答えがみつかりにくい
仕事だから楽しいんじゃないかな~!

栄養管理って発想が大切で
クリエイティブな仕事だと勝手に思っとります



話それたけどそんな感じ