先日、念願の
訪問栄養指導の見学に行ってきたーー!


訪問栄養指導とは…。
在宅で暮らしている方の家に
実際に伺って食事のアドバイスをする。

月2回 30分以上の介入が必要






患者層の多くは、
食べる量が減った
低栄養・サルコペニアな超高齢者です。

epuron

訪問栄養指導をするにあたって
食事・栄養・臨床・嚥下などの知識は
もちろん必須!


これは、病院や高齢者施設で働く際も必要ですよね。




それ以外に在宅には特に必要だなと
新米目線で思ったことを、
今後活かせるようにまとめていきます。

(夢は実際に訪問栄養指導をおこなうこと!)



【訪問栄養指導で必要なこと】
1礼儀と配慮
2情報を聞き出す力
3距離感
4専門職との連携
5時短料理の知識
7地域の情報
8判断力
9ひらめき
10チャレンジ精神







【訪問栄養指導で必要なこと】

1礼儀と配慮
仕事とはいえ「他人の家にお邪魔する」ということを頭においておく。
・動きやすさ・清潔感・親しみのある服装
・丁寧なあいさつ
・靴を脱いだらそろえる
・荷物の置く位置

など最低限、相手が不快に思わない配慮を!

 
2情報を聞き出す力

栄養指導と一緒だとは思いますが、
訪問中の短い時間で必要な情報を聞き出す!

管理栄養士が介入できるのは、
診療報酬上1人につき月2回までです。

食事や生活って毎日のことなのに月2回の介入って少ないよね…。
少ない時間でいかに情報をゲットし必要な介入できるかが大切。



3距離感
介入できそうなことがたくさん見つかると、
ついあれもこれも言いたくなってしまいます…。

しかし在宅で暮らしている
高齢者やその介護をする家族は、
現段階でかなり苦労しながら
暮らされていることがほとんどです。

やる気がかなりある方なら
いっきにたくさん改善点を伝えてもよいかと思います。

しかしほとんどの場合は、
たくさん言われたら続かないしやる気なくなると思う。
本人や家族の無理のない範囲でできる提案を。
金銭面や家族の思い(方向性)も理解しておきましょう。



4専門職との連携
病院や施設にいれば、
毎日多職種の方と顔を合わせられます!

しかし!

在宅だと多職種は別の時間に家に伺うので顔を合わせることがほとんどない!!

同じ事業所に全員勤めているとも限らないですしね。
たとえば医者、看護師→クリニックや病院勤務
ケアマネージャーやヘルパーさん→別の事業所勤務
てな感じで。

しかし、食事って毎日のことだから、
他の日に訪問する多職種とも連携していかないと
結果は得られないと思うのよね…。

管理栄養士の介入内容をを多職種にも知ってもらい
協力してもらえることで成果が出る!!



5時短料理の知識
高齢者や忙しい家族さんに、
「手の込んだ料理を毎日つくれ」
というのは酷!!!!!!

料理下手や時間のないときでも作れる

レトルトやスーパーやコンビニのお惣菜をつかった簡単料理の知識が必要

栄養バランスもそこまで神経質にならず、
できる範囲でどんぶり勘定でも
いいのでは…。
(家に暮らしていて細かく管理するが不可能)



7地域の情報
近くのスーパーで何が置いてあるか
その地域昔から食べられているもの
の知識があると実用的なアドバイスができますね。



8判断力
病院のように細かく採血しているわけではない!
体重も細かく測定している人も少ない印象。

限られた情報から体調を読み取るすべが必要だわ!
本人を見て顔、皮膚、爪、髪の毛などの
外見から分かる臨床診断の方法が
めっちゃ使えると感じた。

脱水だったら舌見たり、皮膚をつねっってハリをみたり…ってやつですね。
(雑な説明)


外見症状

9ひらめき
対応策はひとりひとり違うし、
家でできることは限られてきます。
病院だとある程度介入方法がパターン化されていると思うのですが…。

家で無理のない範囲でできる提案をするには
非常に発想力がいる…。

しかし反対に考えてみて!
病院では個別対応できないことも在宅ではできるのでは!?と。
そこは楽しみながらアイディアを出し向き合っていきたいです。



10チャレンジ精神
月2回の答えの無い介入…。
ボーとしている時間はなく、
次の手をどんどん出していかないと
成果はでないのかな!?
という印象でした。

チャレンジあるのみ!






訪問栄養指導を見学して
感じたことは、
臨床の知識だけではなく、
介護保険や介護(生活面)の知識がめっちゃいる!!

臨床の知識もめっちゃいる!!w

おそらく未経験で在宅って厳しい。
施設や病院の経験が非常に大切になってきます。

偉そうに語りましたが、新米目線で思ったことですw
はぁ、わたしもがんばろうー
目指せ在宅!!


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